探山魚鬼(タンザンギョキ)

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help リーダーに追加 RSS 「千と千尋の神隠し」の隠された意味

<<   作成日時 : 2004/11/23 21:49   >>

トラックバック 1 / コメント 10

 アカデミー賞を争った、世界に誇れる日本のアニメーション映画がある。スタジオジブリ、宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」である。2日間の興行収入が、「ハウルの動く城」に抜かれるまでは、アニメーションで国内トップであった。八百万の神の憩いの場所に迷い込んだ、家族達の物語である。

 「千と千尋の神隠し」の物語は、どの様にして生まれたのであろうか。決してモデルにしているとは思わないが、私はどうしても北朝鮮に拉致された人達の悲痛な人生とダブって仕方ないのである。迷い込んだ町(拉致された国)で、風呂屋の責任者のユバーバ(金正日)の下、名前を変えられ(朝鮮名で呼ばれる)仕事をもたないと人間として扱ってもらえない(生きていく事が出来ない)。祖国、家族とも引き離された子供は悲しみに耐えながら、一生懸命に生きてゆく。そして、やっとチャンスを与えられ、苦難の末家族とも脱出(帰国)するのである。

 現実の場合は、どうであろうか。8人の特定拉致被害者達は、語学教官をさせられているのだろうから、生きているとすると比較的好待遇なのかも知れないが、北朝鮮は決して返そうとはしない。又、その他100以上人拉致されたと思われる、失踪者達はどうなのだろうか。冷遇されて、最悪の事になっているかも知れない。

 この物語はおそらく、日本古来から根ずいている、「八百万の神を敬う心」つまり、「自然を大切にする心」と「どんな状況下にありながらも強く生きる」にテーマを置いているのであろう。だから、私は拉致事件とダブって仕方ないのである。



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ヒゲH・I・G・E雑記
2004/12/11 00:03

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コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
おお!!
そんな深い意味があったんですね!!
びっくりでーす!!
興味がわいたので今後ともがんばってください!!
ashidan
2004/12/12 10:39
いや、間違いなくそんな意図は入ってないだろうけど。
あまりに現実にちかいので、ダブってみえるんだろうね。
(朝日のトトロは韓国起源妄想とは似て非なるものなり。)
七誌
2004/12/12 23:48
私は「となりのトトロ」を何回見ても、実におもしろいと思いました。
あのトトロはドングリに関係が深いような印象を受けました。
韓国語でドングリのことを「トトリ」と呼びます。
宮崎さんは、韓国語からこの名前を付けたと考えますが、正しいでしょうか。
「千と千尋の神隠し」では、名前を奪われた登場人物が本来の名前を忘れると、元の姿に戻れないというシーンがあったように覚えています。
これは、かつて日本が朝鮮の人たちに、日本式の姓名への改名を強制した創氏改名と、どこかでつながっているのではないか、と思いました。
宮崎さんの作品には、韓国をはじめアジアの人々や文化へのメッセージが込められているようです。
kk
2004/12/13 01:28
創名改名は強制じゃなかったはずですが…
NO_NAME
2004/12/13 06:56
単に考えすぎなような・・。
広く愛されているヒット作品を強引に自分の意見に当てはめているだけじゃないですか?
このブログそのものが北朝鮮のようです。
ききた
2004/12/13 15:18
>日本式の姓名への改名を強制した創氏改名

そんな事実はありません。
創氏改名は強制ではなく「変えても変えなくてもいいですよ」という内容です。日本風の名前の方が日本人社会になじみやすいということで、大勢の人が自由に(←ここが重要)改名しています。

あと宮崎監督は日本の観客のことは考えていますが、他国の観客の事は考えていません。配給元は国内での収益を重視しますので、当然だと思います。
加えて言うに、中国は著作権意識が低いですし、韓国は人口が少ないため、どちらもビジネスになりません。こんなの日本国内でコンテンツ・ビジネスをやっている人には常識です。
「トトロ」の由来にしても、ちょっとネットを調べればわかるのに。あちらの人って何でも韓国と結びつけたがるんですけど・・・ねえ。
BUN
2004/12/13 15:24
拉致被害者と結びつけるのはどうかと思います。千と千尋の場合、自らあの世界に入っていった、いわば外界からの侵入者なのです。その後いろいろな苦難を乗り越えて、自力で元の世界に戻っていくという話ですね。
ですから、向こうの人間に強引に連れ去られ、自分の意思では戻ってこれない拉致被害者とは根本的に立場が違います。

このような基本的立場の違いを無視して、単にシチュエーションだけが似ていると言い放つのは、映画の楽しみ方としても、世の中の見方としても、少々底が浅いと思います。「あ、似てるなあ」と感じるのは結構ですが、その次に「でも、待てよ」と熟考する過程を省略していますね。
BUN
2004/12/13 15:31
>宮崎さんの作品には、韓国をはじめアジアの人々や文化へのメッセージが込められているようです。

ナウシカの漫画読むと、宮崎監督は昔の中国の民族の歴史とかにも興味ありそだなーって思いました。ドングリのことトトリっていうんだ、この情報はトトロ好きの友達を萌えさせることができそうです^^

2004/12/13 16:29
創氏改名について。
創氏と改名は、別物です。誰がくっつけたのか知りませんが。

創氏→近代的戸籍を作成するために必要であった。当時は日本であったので、これは当然のこと。

改名→自由。「海峡を渡るバイオリン」の陳昌鉉氏に日本名など存在しない。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309014941/250-6929119-8093024
その他にも陸軍中将、国会議員などもいる。

以上、誰かさんのつまらぬプロパガンダに騙されないように。
ちょっと・・・ね。
2004/12/13 17:11
興味深いですね。もともと新潟など拉致被害に多く遭ってる町では「夜,あの神社に行くと神隠しに会う」とかいう噂などがあったそうで・・・それは北朝鮮による拉致そのものであったと。そのように日本人は曖昧さや神秘的なものを好むようですが、この事件は曖昧のまま終わらせてはいけないでしょう。
tresbien24hiyamania
2006/12/08 11:50

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